【確定申告ガイド】暗号資産取引の税金&計算ツールまるわかり!
2 年前 · 更新日

暗号資産(仮想通貨)の収益が増えると、税金の計算も複雑になります。暗号資産の売却によって得られる利益は課税の対象となり、確定申告が必要です。

 

この記事では、暗号資産に関する税金について解説し、ZOOMEXの専用ツールを利用して確定申告を行う方法についてもご紹介します。

 

効率的なツールを活用して、税務手続きを簡単に済ませましょう!

 

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暗号資産(仮想通貨)取引に税金はかかるの?

暗号資産を売却した場合、所得税の確定申告は個人事業主や年間所得が20万円を超える方に必要です。

 

国税庁によると、暗号資産取引で生じた利益は所得税の対象であり、通常は雑所得(その他雑所得)に分類されます。参照元: 国税庁|2-2 暗号資産取引の所得区分〔令和4年 12 月更新〕

 

また、給与所得など他の所得と合算される「総所得金額」に応じて税率が変動し、累進課税が適用されます。これにより、5%から45%の所得税が課されます。さらに、住民税や復興特別所得税を含めた場合の最大税率は約55%です。

 

【ケース別】暗号資産(仮想通貨)が課税対象になるのはいつ?



 

解説:暗号資産に関する税金は取引や利益の状況により異なります。購入や保有だけでは確定申告は不要ですが、売却や支払いで得た利益が20万円を超える場合や、他の暗号資産に交換した際も注意が必要です。

また、ステーキングなどで得た報酬が20万円以上になる場合も確定申告が必要です。

 

暗号資産(仮想通貨)の税金計算シミュレーション

暗号資産の所得算出方法として、「総平均法」が一般的なやり方です。個人が所得を申告する際にはこの方法を採用します。

 

以下の例を元に、所得の計算を確認してみましょう!

 

【取引履歴】

2月:「1BTC=330万円」で3BTC購入

4月:「1BTC=410万円」で2BTC売却

7月:「1BTC=320万円」で3BTC購入

10月:「1BTC=500万円」で2BTC売却

 

【計算】

1年間の合計購入数量:3BTC + 3BTC = 6BTC

1年間の合計購入価格:330万円 × 3 + 320万円 × 3 = 1950万円

1年間の平均購入価格:1950万円 ÷ 6 = 325万円

1年間の合計売却数量:2BTC + 2BTC = 4BTC

売却価格:410万× 2 + 510万円 × 2 = 1,840万円

 

【所得の算出】

1,840万円(売却価格)- 【325万円(平均購入価格) × 4(売却数量)】 = 540万

 

上記の取引履歴に基づく計算では、1年間の合計購入数量と合計購入価格から平均購入価格を算出し、これに1年間の売却数量をかけて、BTCの売却総額を算出しました。これを売却価格から引くことで、所得額が540万円となります。

 

ただし、実際の取引履歴や所得状況により計算が異なる場合もあるため、具体的なケースにおいては専門家の助言が重要です。

 

暗号資産(仮想通貨)の確定申告のやり方&便利ツール

暗号資産で得た利益に対する確定申告は以下の手順に沿って行うようにしましょう。

 

確定申告の対象となるかどうかは、具体的な取引の状況や法改正によって異なる場合もあるため、詳しい

情報や最新の税制については国税庁の公式サイトを参考にしたり、税務の専門家に相談することをおすすめいたします。

 

暗号資産の確定申告の流れ:

1. 取引所で「年間取引報告書」をダウンロード

2. 国税庁ホームページの「暗号資産の計算書」に入力する

3. 確定申告書に「暗号資産の計算書」の内容を記載する

4. 確定申告書を提出する

5. 所得税の納税をする

 

参考資料:暗号資産等に関する税務上の取扱い及び計算書について(令和5年12月)

 

暗号資産の計算書に取引内容を記入することで、「収入金額」「必要経費」「所得金額」が確定申告書に算出されます。

 

収入金額: 取引によって得た利益の合計額。暗号資産の売却価格から、購入時の暗号資産の平均購入価格を引いたものです。

 

必要経費: 取引に伴うコストや手数料などの経費の合計額。これは取引所やプラットフォームが課す手数料などが含まれます。

 

所得金額: 収入金額から必要経費を差し引いたもの。確定申告で課税対象となるのはこの所得金額です。

 

計算書には「総平均用」と「移動平均用」の両方が用意されているので、活用しましょう。

また、計算書は確定申告書に直接添付する必要はありませんが、保管しておくことで税務調査や照会に備えることができます。

 

確定申告の期限

確定申告の期限は毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じた所得について、翌年2月16日から3月15日までの間に行います。期限内に忘れた場合はできるだけ早く申告するよう心がけましょう。

 

なお、申告が遅れた場合は、期限後申告として取り扱われます。

 

ZOOMEXの確定申告ツールを活用しよう!

ZOOMEXでは、ユーザーフレンドリーな確定申告ツールを提供しており、「年間取引報告書」に必要な注文履歴の記録を手軽にダウンロードできます。

 

暗号資産の確定申告に不安を感じる方は、ZOOMEXの便利なツールを利用して、税務手続きをスムーズに進めてみませんか?

 

【手順】

 

1. 「資産」をクリック

ZOOMEXのナビゲーションバーから「資産」を開きます。



 

2. 「注文履歴」をクリック

資産ページ内の注文履歴を見つけてクリックします。



 

3.「エクスポート」をクリック

注文履歴ページ右上にある「エクスポート」をクリックし、「履歴をダウンロード」に進みます。



 

4.選択と作成

ダウンロードしたい項目を選択し、「今すぐ作成」をクリックします。



 

5. エクセルシートをダウンロード

作成済リストの中から「ダウンロード」をクリックして、取引履歴のエクセルシートが表示されます。



 

ZOOMEXの便利なツールを活用して、確定申告に安心して取り組みましょう!

 

さっそく使ってみる

 

まとめ

本稿では、暗号資産の確定申告に関する要点や、ZOOMEXの専用ツールを使用した確定申告手順について詳しく解説しました。まず、個々のケースに応じて申告が必要かどうかを確認しましょう。

ZOOMEXの専用ツールを活用することで、効率的かつ円滑な確定申告が可能となります。暗号資産の税務手続きをスムーズに進め、引き続きZOOMEXでの暗号資産取引をお楽しみください!